私が頼りになる医師

佐藤 進一
SATO SHINICHI
今からでも遅くない!治療の前に予防を考えた医療で、イキイキ暮らすことを提案します。
「本来の健康を取り戻すだけではなく、維持し病気を予防する医療を提供したい。」と話す内科医師がいる。
内科医、消化器内科の医師がこう話すのはそれほど珍しいことではないと思いますか?
実は現在も現役である医師である立場の方が、治療する医療の話ではない「未然に防ぐ医療」を提供したいと話すのは珍しいことだと私は考えます。
なぜなら…病院にかかる時、医師のもとへかかる時は、なんらかの症状や疾患がある場合がほとんどですから。
「最近…胃の調子が悪い」
「お腹の調子がすぐれない…」
など、なんらかの症状があって医師のもとを訪ねませんか?
私も実際はそうでした。
でもある時、ある取材でお会いした内科医と話し、考えが変わりました。
自分自身の健康を維持するため、免疫力アップのために内科に通うという方法もあると思います。
その医師は桑園駅前内科クリニックの佐藤医師。
総合内科医であり、消化器内科専門医。
内視鏡での胃カメラ、大腸カメラの検査を行う医師ですが
それだけではない、こちらの医師は少し違いました。
なぜそう思うのか。
以前、ある取材で佐藤医師に健康づくりに大切なことは?と尋ねたところ
「大切なのは、バランスの取れた食事、適度な運動、睡眠、ストレスをためないこと。」
「人の身体は年齢や環境、生活のリズムなどによってそれぞれ、同じ治療法ではダメな場合があるんです」
「食事療法や免疫療法など、健康な身体づくり、将来のアンチエイジングに関わる話はたくさんあるんです」
「免疫力を高め、本来の健康を取り戻し維持することを目指してほしい。僕はそのお手伝いをしていくだけです。」
と真っすぐな目で見つめ話した佐藤医師。
医療を「お手伝い」と話す医師は始めて。
患者に寄り添って話す事ができる医師だと私は思いました。
将来の夢は?と尋ねたところ
「僕が目指す将来は、自然の中でストレスを抱えない、あるいは軽減できる場を作り、免疫を高め、本来の健康を維持できる、そういう場を作ることです。」と話してくれた佐藤医師。
そして…僕は皆さんが健康を維持できるようになれば医者いらず、つまり僕は必要ないと思うんです。でも僕はそれでいいんです。僕はその手助けがきればと思います。」と、こう話しました。
当たり前のように思うことかもしれませんが、佐藤医師は医療を健康を…常に勉強をしています。
形にとらわれず、必要なことであれば自らが実践し、効能や効果を検証しています。
こんな医師であれば多数のアプローチを考えてくれそう。
ただただ真面目な医師です。
そんな真面目な医師に私は頼りたい。
そして私は若々しく美しく生きるための身体づくり、免疫力アップのために、通いたい。
佐藤 進一(さとうしんいち)
プロフィール
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日本内科学会・総合内科専門医
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日本消化器病学会・消化器専門医
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日本消化器内視鏡学会・内視鏡専門医
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日本癌治療学会
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日本糖尿病学会
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日本東洋医学学会
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日本抗加齢医学学会
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点滴療法研究会・高濃度ビタミンC療法認定医
趣味はなんですか?
本を読むことが好きです。音楽を聴くことが好きです。
気が付くと…たくさんの本や音楽CDに自らも囲まれている状態に。でもそれが幸せなんです。
いつかクリニック内にも大好きな音楽と本に囲まれる空間ができれば…って、僕にとってのオフ空間。
こんな環境で医学の勉強もできればと…少しわがままでしょうか。(笑)
女性の生き方について
医師という立場であることもあり、健康や美容に対しての意識がとても高いことを感じ、女性たちのアグレッシブさに尊敬している日々です。
そんな女性たちの健康、美しさを提供できるような、僕なりの協力ができればと思っております。
笑顔で毎日を過ごせる生き方を応援します。